食べ方の工夫とは

食べ方の工夫をしよう

ダイエットを実行しようとすると、まず食事を減らすことを考えると思います。食事を減らす、つまり摂取カロリーを減らすということと、もう一つ重要なポイントがあります。それは食べ方をダイエット方法に合わせて工夫することです。

 

大食いが肥満に良くないのは誰にでも実感できるでしょう。なぜ大食いが肥満につながるのかといえば、食べ物を大量に摂取すると体内に急激に糖分が取り込まれます。食事によって取り込まれた糖分を体内で血糖値を下げようとインスリンが大量に分泌されるようになります。体内のインスリン値が高くなると体に脂肪の蓄積が促進されて食欲も増進してしまうのです。

 

少量の食事を数回に分けて食べるダイエット法がありますが、これは少量の食事を数回に分けることでインスリン値の急上昇を防ぎ、体脂肪の蓄積を防止して食欲を抑制するのでダイエット効果があるということになります。

 

また、決まった時間、決まった種類の食品を摂るダイエット方法があります。体が沢山エネルギーを必要されている朝、昼などには炭水化物のような速やかにエネルギーの転換できる食品は効果的であるし、夜は体のエネルギーが必要される量が低いので、炭水化物などは摂取を控えるというのはダイエットによい効果があります。

 

このように食事は「量、質、食べるタイミング」を工夫することによってダイエット効果が発揮できるようになります。

 

(注)以前は「インシュリン」という表記が医学や生物学などの専門分野でも正式なものとして採用されてましたが、2006年現在はこれらの専門分野においては「インスリン」という表記が用いられている。一般にはインスリンとインシュリンの両方の表記がともに頻用されています。